告知に役立つSNSの使い方
時代はインターネットの時代。
世の中にはたくさんのSNSがあって、一体何がどんな風に使えるのかよくわからないという声もたくさん聞かれます。
今回は、Twitter、Facebook、Instagramの3つの特徴をまとめてみました。
全部使うというよりも、自分のペースや自分のやり方にあったものが見つかるとよいと思います。
・気軽に投稿できる
・タイムラインの流れが速いため見落とされる
・流れが速い分何度も投稿できる
・若年層向け
・見知らぬ人にも届く可能性がある
・ハッシュタグが効果的
Facebook離れと言われていますが、根強い支持があるのがこのTwitterです。
140字以内の文字数でつぶやきを投稿するSNS。実際に逢ったことのない人とも「緩く」繋がっているそんなコミュニティがTwitterだという印象があります。
投稿の流れ(タイムライン)が速いので、見て欲しい記事のシェアなどは繰り返し投稿したほうがいいかもしれません。
Twitterは「ハッシュタグ」というものがあり、ハッシュタグで検索をする方もいるようです。同じことに興味を持っている人は、ハッシュタグを辿って投稿を見に来てくれるかもしれません。
下はヒーリングマーケットのTwitterアカウント。「#」の次に書かれているキーワードがハッシュタグ。
告知をすると考えると「イベント」「スピリチュアル」「占い」など提供しているものだったり、「大阪」「横浜」「東京」など開催する場所をハッシュタグにすると、それぞれのキーワードに興味がある方が検索で見つけてくれたりもします。
大阪ありがとうー!#イベント #ヒーリングマーケット #スピリチュアル #ホリスティック #占い #整体 #天然石 #健康 #笑顔 #ありがとう #大阪 #次回は #横浜
2月9日(土)第19回横浜ヒーリングマーケット
10:30~17:00
~横浜・関内 ラジオ日本会議室A+B
横浜市中区長者町5-85 三共横浜ビル3F pic.twitter.com/DdMkZNHbMo— ヒーリングマーケット (@Healing_Market) 2019年1月28日
・身近な人に届きやすい
・FBにそのまま書き込むと見てもらいやすい
・写真付き投稿は目に止まりやすい
・シェアが拡がると宣伝力がある
・ハッシュタグはそれほど効果がない
・宣伝ばかりになると見てもらいにくい
・個人のアカウント以外に「FBページ」「イベントページ」が作れる
若年層の利用が少ないFacebookですが、mixiなどに慣れ親しんだ世代は使っている方が多いようです。
Facebookの特徴は「知っている人同士の繋がり」です。知っている人がどんどんと繋がっていくので、知っている人同士で情報が拡がっていきます(口コミ風)。
自分の投稿以外に、お店としてアカウントが持てたり、仲の良い人同士でグループが作れたり、イベント毎のイベントページが作れるなど様々な使い方ができます。
下はヒーリングマーケットのFBページです。ここでFBを使っている方に毎回お知らせを更新しています。
その他にも各イベント毎にイベントページを作っていて、出展者さんのご紹介などはそちらで紹介していきます。このように「使い分け」ができるのもFBの良いところです。
・写真投稿で目に止まりやすい
・ハッシュタグで拡がる
・物販や作家は同じ趣味の人と繋がりやすい
・キレイな写真を心がける
幅広い世代に人気があるSNS。
Instagramは、写真投稿という特徴とハッシュタグで検索するという特徴があります。写真がメインなので、視覚に止まりやすく、パッと見てわかりやすいです。
イベント告知向きかというとまだ疑問ですが、クリエイターさんの作品や商品は「写真」を使うとどんなものかがわかりやすいので作家さんの活動紹介として使えそうです。
ハッシュタグで検索をするので、同じ趣味同士の人が探しやすいSNSです。
下はヒーリングマーケットのInstagramアカウント。イベント告知よりもイベントの内容紹介で集合写真などを見てもらえるようにしています。